ハワイアンキルトでつくる「フレームキルト」

ハワイアンキルトとは1820年代にイギリス人宣教師によって伝えられたパッチワークキルトがハワイで独自に発展したもの。パッチワークのような一般的なキルトとは異なり、無地の生地を使用したシンメトリーな絵柄が特徴です。

本ワークショップでは、そのハワイアンキルトを額に飾る「フレームキルト」を作ります。

無地の生地でつくる波打ったシンメトリーデザインがハワイアンキルトの特徴 （写真は本ワークショップ講師の作品）

人気モチーフの「パイナップル」に挑戦！

パイナップルは、「友情」「家族愛」といった意味があり、ハワイアンキルトで人気のモチーフです。
ハワイではよく玄関に飾られているので、同じく玄関に飾るのがおすすめです！

一針一針と針を進め、完成したときはとても達成感があります。
ワークショップでぜひこの楽しさを味わってください！

可愛らしいパイナップルモチーフのフレームキルト

講師紹介

aloha quilt
北村順子

キルト歴は21年。教室運営は12年。
本場ハワイのジョンセラオ氏のワークショップ受講をきっかけにハワイアンキルトの道に。
日本で4年、その後再度ハワイへ渡航し同氏より直接デザインを伝授。
ハワイアンキルトを本格的に学び、サークルを立ち上げ、ハワイアンキルトを体験できる環境作りからスタート。
オリジナルで一つ一つキット作りによる作品制作を行う。
講師を育て、オンラインにより日本や世界にハワイアンキルトの魅力を伝える活動を行う。
主婦が家事も両立しサロンオーナーになる為のマインドセットを提唱、著書「主婦がはじめるやさしいサロンの心得２０」Amazon kindle出版。
東京、千葉など５ヶ所で教室を運営。
講師養成で全国に講師を育成する。

Instagram: @alohaquilt