アートセラピー（臨床美術）とは

臨床美術は、絵やオブジェなどの作品を楽しみながら作ることによって脳を活性化させ、ストレス緩和、子どもの感性教育などに効果が期待できる芸術療法（アートセラピー）のひとつです。高齢者の介護予防や認知症の予防・症状改善にも効果があると言われています。

セラピーの内容

本ワークショップでは、2〜3人で1組となり、協力して1つの作品を作ります。
墨とオイルパステルを使用した抽象画を、感覚にしたがいながら、自由に描いていきます。

製作中はグループ間でも、会話を控えて製作に集中します。
言葉に頼らない、線や色を使ったアートによるコミュニケーションと、五感を使った癒しを体感することができます。

日本臨床美術協会の認定を受けた臨床美術士が講師を勤める、本格的なアートセラピーです。

講師紹介

陽子先生
アトリエ うずまき

日本臨床美術協会認定の臨床美術士。
東広島市八本松を拠点にアートクラス（キッズ・大人向け）の開講や出張ワークショップなど、アートセラピー活動を行う。

Instagram：@atelier.uzumaki
HP：https://sites.google.com/view/atelie-uzumaki/top

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